高知市議会 2020-12-08 12月08日-01号
当日の訓練では,参加者数を制限するとともに,訓練項目を南海トラフ地震発生後の長期浸水への対応に限定して,高松市にある四国地方整備局災害対策室と総合あんしんセンターをオンラインでつなぎ,被災状況の情報共有や長期浸水に対する関係機関のオペレーション訓練を行いました。
当日の訓練では,参加者数を制限するとともに,訓練項目を南海トラフ地震発生後の長期浸水への対応に限定して,高松市にある四国地方整備局災害対策室と総合あんしんセンターをオンラインでつなぎ,被災状況の情報共有や長期浸水に対する関係機関のオペレーション訓練を行いました。
また,この本庁舎や総合あんしんセンター,教育委員会所管の体育施設,また本市の指定管理者の運営する施設などの自動販売機でのペットボトル飲料の取扱いを禁止し,アルミ缶や紙コップなどの飲料を取り扱うよう,まずは,この本庁舎にある自動販売機から取り組んでみてはどうでしょうか。 また,その他の施設についても,入札の際や契約更新の際に,契約内容を変更するなどの取組ができないものか,財務部長にお伺いします。
吉岡さんが,平成16年の企画財政部副部長から19年までの総務部長の時代には,高知駅周辺の土地区画整理事業において,国の高知第2地方合同庁舎の誘致へ向けた財務省本省との折衝や,高知市総合あんしんセンターの整備構想では,県市医師会を初めとする関係者の皆様とも粘り強く交渉し,見事に総合あんしんセンターの開設につなげていただきました。
高知市版のネウボラにつきましては,少し経過を申し上げますが,総括という御質問にお答えするために経過を申し上げますが,平成27年4月に,総合あんしんセンターの中に子育て世代包括支援センターを開設しまして,翌年28年5月から新生児の聴覚検査の助成を開始しました。
次に,今月23日から,高知市社会福祉協議会が総合あんしんセンター3階の医師会准看護学院跡に入居して業務を開始いたします。
地域活動の拠点整備として,総合あんしんセンター内に高知市社会福祉協議会や高知市生活支援相談センター等を配置して,地域活動に関する情報の提供・相談・研修などを充実させるとともに,老朽化が進む木村会館を旭地区のコミュニティセンターとして整備し,機能の充実を図ります。
時間が迫っておりますので,総合あんしんセンターの利活用推進事業について,お伺いをさせていただきます。 これは,今高知市におきましては全国の中核市平均よりも多い市民の皆様1人当たりの公共施設の床面積を保有しておりまして,将来の負担を軽減するに当たり,今後32%の床面積を削減していかなくてはならないということで,公共施設のマネジメントが本市では議論をされているところであります。
また,交付税つきの起債の合併特例債,また合併推進債,2種類の起債がございまして,合併特例債では昨年度の平成30年度までに総額で203億5,000万円を発行して,この財源をもとに新庁舎やオーテピア,総合あんしんセンターの整備,また鏡におきましては庁舎の整備,また地域振興基金として37億円余りを積み立てて,地域の振興のための財源に充当してきております。
現在建築中の新庁舎完成後の南別館の敷地を有力な候補地として想定し,社会福祉会館の構想を検討していましたが,今般,総合あんしんセンターの3階に高知県医師会が所有し運営していた准看護学院が本年3月に閉校となりました。
次に,総合あんしんセンターの利活用について申し上げます。 総合あんしんセンターは,保健・医療・防災ニーズに迅速,的確に対応するため,保健所,消防局及び災害対策本部機能をあわせ持ち,医師会等の関係団体の施設も含めた総合的な拠点施設として,平成22年3月から供用を開始し,全国から視察が続いています。
現在,執行部ではICT部門の業務継続計画をもとに,防災拠点や住民窓口などの重要施設にかかわる庁内ネットワーク用通信回線の二重化を進めており,総合あんしんセンターや本町仮庁舎を含む周辺庁舎については,既に対策が完了しています。
災害発生時の本市の防災拠点として総合あんしんセンターを整備し,防災対策部と消防局が業務を行っております。最新の機器を整備して災害に備えています。 しかしながら,現在は職員が増員となったことにより,執務スペースの確保ができておらず,非常に狭隘なところで作業をしております。
翌日の7月8日早朝に高知県西部で初めての大雨特別警報が発表され,また鏡地区の小浜で土砂崩れが発生したとの連絡が入りましたので,総合あんしんセンターに駆けつけまして対応の陣頭指揮をとったところです。
特に合併特例債に関しましては,非常に有利な起債であり,防災対応の拠点ともなる総合あんしんセンターや,間もなくオープンを迎える新図書館,また,現在整備中の新庁舎など,さまざまなハード整備に活用されてこられました。 しかしながら,既に起債限度額に達しており,合併特例債を活用した新しいハード整備は難しいものとなっています。また,先ほどの質問のとおり,現状の本市財政は大変厳しいものとなっています。
本市の初期救急医療体制の現状でございますが,本市では休日,夜間の比較的軽症な救急患者の医療に対応する初期救急医療体制として,高知市休日夜間急患センターと高知市平日夜間小児急患センターの2施設を,高知市医師会へ運営を委託する形で,総合あんしんセンター内で開設しております。
都市基盤整備では,総合あんしんセンターの建設や高知駅周辺,弥右衛門,潮江西部の3地区の土地区画整理事業の完成を初め,南海トラフ地震対策のハード面の整備は完了にめどがついてまいりました。 社会福祉の充実では,高知チャレンジ塾の開設や保育園等の同時入所の第2子の無料化を完全実施するなど,全国に先駆けた取り組みを進めてこられました。
具体的には,アルファ化米等の非常食と3リットルの飲料水を1人1日分として設定をしまして,災害時に提供するように定めておりますが,総合あんしんセンターほか3カ所につきましては,いまだ570リットル余りの飲料水を備蓄する程度にとどまっております。 その背景としましては,現在庁舎建てかえ中でございますので,備蓄用物資の保管場所を十分にとれていなかったという事情があります。
先月14日には,総合あんしんセンターにおいて,国土交通省の主催のもと,田中良生国土交通副大臣や山本有二農林水産大臣を初めとする地元選出の国会議員の方々,尾崎正直高知県知事,県議会,市議会,地元自主防災組織の皆様などの御臨席を賜り,工事着工式典が厳粛に行われ,私からも地元市長として感謝の意を表させていただきました。
まず,合併特例債につきまして,旧鏡,土佐山両村との合併が行われた平成16年度から27年度までの活用実績は,新市まちづくり計画に登載をしております青年センター教育研究所複合施設建設に約15億6,000万円,西部健康福祉センター建設に約6億9,000万円,総合あんしんセンター建設に約30億7,000万円など,総額で約87億2,000万円を投入しております。
なお,総合あんしんセンターや建設中の新庁舎におきましては,災害発生時に対応の拠点となる施設でございますので,下水道が使用不能となった場合を想定し,一定規模の貯水槽を設置しております。 ○副議長(長尾和明君) 山根堂宏議員。 ◆(山根堂宏君) 先ほど総務部長から,今後の災害時便槽の取り組みについて,前向きな方針が示されました。 都市建設部長に伺います。